3月4日（土）に【サケ見送り隊】を開催しました。
児童館、市役所、市民センター等で飼育してくださった皆さんにもご参加いただき、飼育の思い出などをお話しいただきました。
放流後は、山形県鮭川村の郷土食材である【鮭の新切り(ようのじんぎり)】をつかったおにぎりをいただきました。普段はあまりご飯を食べないというお子さんも、まるまる一個ぺろりと食べていました。
また、荒町児童館の子ども達とつくった【サケすごろく】も好評で、2度3度とくり返し楽しむ姿も見られました。
秋から実施してきた今年度のサケ関連講座はひとまず終了となります。
今期は全労済からの助成受けて、【サケがつなぐ、ひと、まち、しぜん】をテーマに活動してきました。
12月に行った国際センター駅でのサケの展示や若林図書館・若林中央市民センターとの連携講座、郷土料理・食育講座等はじめての取り組みも数多く実施してきましたが、これまでにない視点でサケや広瀬川に関心を持ってもらう機会になったと実感しています。
次年度はさらに新しいコラボやステップアップしたプログラムをつくりたいと思いますのでお楽しみに！
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