【開催レポート】サケ育て隊WS

【開催レポート】サケ育て隊WS

今年度は市内外15箇所でサケの飼育展示を行っています。

そのなかのひとつ、仙台市役所では職員有志が【サケ育て隊】として、給餌や水替えの作業を担ってくださっています。

1月に行ったサケの生態や日常的なメンテナンスについてのワークショップに引き続き、先日、展示用水槽を飾るサケ稚魚のマスコットと【サケ見送り隊】のチラシをつくるワークショップを行いました。

飼育しながら感じている疑問や新たにやってみたい取り組みなど、様々なお話を聞くことができ、非常に有意義な時間でした。

【サケ見送り隊】

日時 2019年3月2日(土)10時~13時
集合 荒町児童館
放流場所 広瀬川郡山堰

内容
①川に放たれたサケには様々な困難が待ち受けています。大人へと成長し再び広瀬川に戻って来るまでのサケの軌跡をたどります。
②児童館や市民センター、市役所などで育てたサケの稚魚を広瀬川に放流します。
③秋にとれて塩漬けにして保存したサケを使ったご飯を試食します。

持ち物 ご飯茶碗とはし
申込み contact@kawara-ban.org または090-9745-3571

羊毛フェルトを使ったサケ稚魚のマスコットをつくっています
サケをはじめ様々な魚の消しゴムはんこを使ってチラシをつくっています
一枚ずつチラシをつくっていただきました

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